戸村正志 桜草 & ブルーの洋服

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 桜草
 ブルーの洋服


 「桜草」
1番
長い旅の 途中下車 小さな街の 小さなお店
古い雑誌に 目をやれば おられたページが 気にかかる
流れる歌に 会わせるように 君のしぐさが 可愛くて
僕の心の 日記帳に 何度も何度も 書き記す
時計の針は もどせない 過ぎゆく時間が 二人を包む
いつも一緒に 歩くなら あらたなページに 君の文字

2番
窓の外は たそがれて 街の明かりが 何かを語る
まるで映画の ワンシーン 窓辺に君の シルエット
読みかけの本が 膝の上 優しいその手が ページをめくる
僕の心の 日記帳は 君しかページを めくれない
そっと重ねる 唇に 二人の愛を 明日に誓う
けして君を 離さない 命をかけて 護りたい

春さく花の 香りのように いつもさわやかな 二人でいたい
白やピンクの 桜草 見つめておくれ いつまでも

桜草 メディアプレイヤーで再生します。


 「ブルーの洋服」
1番
この街をぬらす この雨が もしもダイヤなら 君にあげたい
つらい思い出 この雨に すべて流して しまいたい
思い出の むこうに 君がいる ブルーの洋服 赤いクツ
思い出を たどれば 君がいる 昔と変わらぬ その笑顔
夢の中で かまわない せめてもう一度 会えるなら
僕は 今夜も 君を待つ

2番
今 ほほを伝う この涙 いつになったら 止まるのだろう
歩き 続ける 人生に 君の おもかげ いだきつつ
並んで 歩いた あの時に なくした 尊い ものはなに
つないだ その手の ぬくもりに 愛する心は はかなくて
君の 姿が 小さくなる 君の おもかげが 遠くなる
ずっと ずっと 遠くなる

夢の 中で かまわない せめてもう一度 会えるなら
僕は 今夜も 君を待つ

 ブルーの洋服 メディアプレイヤーで再生します。

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